ビターアップル
ストレスなどでペットが自分自身の皮膚・被毛・足の裏などを噛んだり舐めたりして困る時や、ペットにイタズラされて困るところ、例えば家具・カーテン・スリッパなどにスプレーして下さい。ペットが苦味を覚えることでスプレーしたところを噛んだり舐めたりしなくなります。
りんごの皮の苦味成分を利用したものなので、舐めてもペットに優しい商品です。


『犬が噛む』というのは、もともと本能にあるもので、これを一概に止めさせるというのは大変難しい話です。
ですが、犬と暮らしていく上で『噛むこと』は大きな問題となるのも少なくありません。


1、家具やコード、身の回りの物等を噛む。
上記にも書いたとおり、本能である以上『噛むこと』を止めるのは難しいです。よく「ストレスが溜まるから噛む」と思われがちです。確かにストレスも原因の一つではありますが、犬の本能である事も理解しておきましょう。
特に子犬の場合、ありとあらゆる物を噛んでしまいがちです。この時期は乳歯から永久歯に生え変わりますので、これによる不快感を解消する為に噛んでしまいますが、これが大きな問題になります。
例えばタンスやベッドのような家具を噛んだ場合、家具が傷付くのは当然ですが、壊れてしまったり倒れてしまう危険があります。さらに噛んだ破片を犬が飲み込んでしまい、尖った破片が内臓を傷付ける恐れもあります。
テレビ・ビデオ・パソコンのコードを噛んだ場合、噛んだ部分から漏電を起こしてしまい、火災の原因となる他、コードを噛んだ瞬間に感電、そのまま死に至る恐れがあります。犬と人間、双方に危険が伴う為、『噛んではいけない物』をしっかりと教える事が大切になります。


2、噛まないとストレスが溜まる・・・・・ではどうすれば良いか?
本能である『噛むこと』を抑えてしまうと、当然ストレスが溜まってしまいます。かと言って、何でもかんでも噛ませるのもよくありません。
噛んでも良い物を教える、すなわち「オモチャ」や「ガム」を与えてストレスを発散させてあげましょう。またオモチャで遊びだしたら褒めてあげましょう。私達飼い主が喜ぶ事を犬が覚えますので、むやみに物を噛む事がなくなります。


3、つまりどういうことか?
『噛んだらダメ!』と『噛んでもいいよ』の両方を教える必要があります。一見相反することですが、ただ単に『噛んだらダメ!』というしつけは、犬が怒られるのを怖がって、飼い主の目が届かない所で噛んでしまうからです。ですので、必ず噛んでも良い物を与え、それで遊ぶようになったら目一杯褒めてあげて下さい。
『これは噛んだらダメだから、こっちを噛んでね』というしつけを心がけてください。
ビターアップルは、「噛んではいけない」と教えるしつけに最適なアイテムと言えるでしょう。


ビターアップル スプレータイプ 236ml
ご注意
●自然成分(りんごの苦味)を利用した、ペットに優しい
 商品です。
●使用の際、目に入らないようにご注意下さい。
●人間には使用しないで下さい。
●子供の手の届かない所に保管して下さい。
●本品は布・木などを傷めることがあります。目立たな
 い所にスプレーし、テストしてからご使用下さい。

(成分)
イソパノール・水・りんごから抽出した苦味成分
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ペットのコジコジ

ビターアップル スプレータイプ 236ml 犬用品/ペットグッズ/ペット用品

通常価格 2,459円
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