フードが手前に集まるので食べやすく、浅広設計の器でひげが当たるのを防止します。比較的マズルが短めの猫ちゃんや長毛種の猫ちゃんにおすすめのフードボウルです。食器縁にはぐるりと「かえし」がついており、猫が元気にごはんを食べても、ごはんがこぼれるのを防ぎます。せっかく脚付食器を使っていても、ごはんが床にこぼれてしまうと猫が姿勢を低くして食べることにつながってしまいます。「かえし」が食べこぼしを防止して、猫が食べやすく、また床が汚れるのも防ぎます。すべり止めシリコン付き。

商品名	猫壱 ハッピーダイニング 猫用 脚付フードボウル 斜めタイプ 猫柄
ブランド	NECOICCHI
材質	磁器、シリコン
大きさ	器部分:直径15.5cm・深さ4cm、足部分:高さ9.5～13.5cm ※磁器の性質上、サイズ・重量に多少の個体差がございます
生産国	中国
	脚付フードボウルが大人気の猫壱の「ハッピーダイニング」シリーズ食器。猫は比較的食道がまっすぐ、という身体的特徴があります。そのため、低い位置に食器を置いてしまうと、胃よりも頭が下になるため、食道にたまった食べ物が逆流しやすい状態で食事をしなければなりません。食器を脚付にしてあげることで、逆流を防ぎ、吐き戻しを軽減してくれる効果があります。そんな人気の脚付フードボウルに器部分に傾斜をつけた「斜めタイプ」が登場です。フードが手前に集まるので食べやすく、浅広設計の器でひげが当たるのを防止します。比較的マズルが短めの猫ちゃんや長毛種の猫ちゃんにおすすめのフードボウルです。
	ハッピーダイニング 脚付フードボウル「斜めタイプ」は器手前の高さ9.5cm、器奥が13.5cm。器直径は15.5cm、深さは4cm。猫壱のハッピーダイニング脚付食器の中では最大サイズです。そして手前を低く奥を高くすることで、さらに食べやすいフードボウルとなっております。※意匠登録出願中です。
	人と同じ安全基準をクリアしています。「鉛・カドミウムフリー」。人間よりもずっとずっと猫の体は小さい…。少量の有害物質でも人が受ける影響よりも、猫の受ける影響は大きい。大切な猫の為、人と同じ安全基準をクリアした食器を選んであげましょう。猫壱のハッピーダイニングシリーズは国内/海外4つ※有害物質試験をクリアした「鉛・カドミウムフリー」食器です。※食品衛生法・ISO6486・FDA（カリフォルニアプロポジション65）・EU指令（84/500/EEC）
	食器縁にはぐるりと「かえし」がついており、猫が元気にごはんを食べても、ごはんがこぼれるのを防ぎます。せっかく脚付食器を使っていても、ごはんが床にこぼれてしまうと猫が姿勢を低くして食べることにつながってしまいます。「かえし」が食べこぼしを防止して、猫が食べやすく、また床が汚れるのも防ぎます。器手前は「浅広」なので、お顔やヒゲ、胸毛が汚れるのを防いでくれます。ごはんを食べる時に、大切なおヒゲが食器縁に当たることを嫌がる猫ちゃんや、比較的お顔が幅広の猫種の猫ちゃんにおすすめの形状です。
	ハッピーダイニング脚付フードボウルの脚底には「すべり止めシリコン」を付属しています。元気にごはんを食べる子、力の強い子、ごはんを食べていると食器が自然に前へ前へ移動してしまう…ということありますよね。食器が動いてしまうと猫が食べづらいだけでなく、食べこぼしにもつながります。※シリコンの誤飲には十分にお気をつけください。
	猫壱のハッピーダイニングシリーズは「電子レンジ」「食洗機」の使用可能で飼い主さんにも優しい商品です。特に冬場や、猫の体調が優れない時など、あたためたごはんやミルクをあげたい時にでも、お皿を移し替える必要がありません。1日複数回に分けてあげることが多いごはん。毎回洗うのが大変…という場合には、食洗機のご使用も可能です。※電子レンジ・食洗機のご使用時は、すべり止めシリコンの取り外しを推奨しております。
	【磁器の特性】 猫壱のハッピーダイニングシリーズ食器は「磁器製」です。磁器には清潔感があり、傷がつきにくくお手入れがしやすい、長持ちするという特長があります。 いつも清潔な食器で、猫や犬が気持ちよくごはんを食べたり、お水を飲んだりできるように、ハッピーダイニングシリーズでは「磁器」を採用しています。 ※ご購入の前に必ずご確認ください。 磁気製品は製造上、食器の表面に若干のゆがみやへこみ・突起・黒点、色ムラが見られる場合がございます。 また、1つ1つのサイズ、容量に若干の差が生じることがございます。 これらは製品上の仕様となり、交換・返金に対応できかねる場合もございますので、予めご了承ください。
	【検査基準について】 大切な猫や犬が使う食器ですから、ハッピーダイニングシリーズは厳しい有害物質検査をクリアした鉛・カドミウムフリー食器です。 加えて、出荷前に厳しい品質チェックを行っています。 器の焼成後、器の梱包時に全品を1つ1つ丁寧に検品し、生産工場からの出荷直前にも抜き取り検品を行い、品質コントロールに努めております。 磁器の原材料は天然素材です。 そのため製造上、製品に、磁気製品特有の瑕疵（かし）が見られることがございます。 また釉薬の具合により、1つ1つ表情が異なり、色味に個体差が出る場合がございます。 磁気製品の個性としてお楽しみいただければ幸いです。 猫壱の検品基準について、ご紹介いたします。 ご購入前にご確認いただき、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
	1.ピンホール ピンホールは文字通り、針（ピン）で刺したような細かい穴（ホール）のことです。 生地に含まれた水分や可燃成分などが素焼きの時に抜けて、残った空洞が表面に現れたらボコッと小さく凹みます。 ピンホールは、すべての陶磁器製品に発生し、防げない現象でもありますので、一般的に良品と判定されますが、猫壱では、内側1mm以下、外側2mm以下の良品基準で検品を行っております。 2.黒点・あざ 器の表面にホクロやアザのようなものが現れることがあります。生地に含まれた鉄分が釜で焼かれることによって酸化し、濃い色となって表面に現れることが主な原因です。 生地の状態では目視確認ができないため、こちらも製造上回避できない現象の一つです。品質に影響ございませんので、基本的に良品として扱っております。 3.突起 生地の中に大きい顆粒がたまたま表面周辺に存在する時、小さな突起として現れることがございます。 こちらも焼く前に目視確認で排除できないので一般的に良品とされます。 猫壱では、1mm以上で器の内側にあり、先端が尖って食事の妨げになりそうなものを不良品として出荷前に排除しております。 4.釉薬たれ・欠け 釉薬は、本来ザラザラしている器の表面をなめらかにするためのコーティング剤です。 液体の状態でつけるので、垂れているように見えることや、かかっていない部分が現れることがあります。 釉薬垂れと、極小部での釉薬欠けは、品質に影響はないので、基本的には良品として判断しております。内側2mm以上、外側3mm以上の釉薬欠けを不良品とみなします。 5.ゆがみ・サイズ違い・ガタつき 成形段階では金型を利用して、ほぼ同一形に作っていますが、天然素材のため、温度を加える時に1つの器でも部分によって膨張収縮率が異なるので、ほとんどの器は多少のゆがみをもって焼き上がります。 そのため、同じタイミングで同じ原材料で、同じ釜に焼かれる同商品でも、サイズと重量が異なることもございます。 明らかにゆがんでいるものと、明らかにサイズが異なるものを不良品と判断しております。 また、同じ理由で平面に置いても食器がガタつくことがございます。 猫壱の脚付食器は、一般的の形状の食器と比べて、脚の部分が広く開いていますので、特にガタつきが生じやすく、解消しにくいです。 製造時では一つ一つ、脚の部分にやすりがけをし、磨いておりますが、それでも多少ガタつきが残ることが認められています。 付属品の「すべりどめシリコン」で解消できる場合も多いので、ご利用を推奨しております。どうしてもガタつきが気になる場合は、大変なお手数ではございますが、やすり紙などで磨き上げることをお願いできれば幸いです。
	対象ペット：猫
メーカー名	株式会社 猫壱