緑イ貝には8つの必須アミノ酸に加え、グルコサミン・オメガ3脂肪酸・ビタミン・ミネラルが含まれているうえ、3大栄養素も含まれており、これらが総合して関節・軟骨はもちろん、皮膚・被毛の健康をサポートします。ニュートライプ 「GLMサプリ」は、ニュージーランドの透明度の高い綺麗な海水で栽培された緑イ貝のみを使用しています。緑イ貝（ミドリイガイ-midoriigai 学名:Perna viridis 英名:Asian green mussel）は海洋汚染がないニュージーランドに生息する、ムール貝と同じイ貝の一種で、関節の働きをサポートするコラーゲンやヒアルロン酸などの成分を豊富に含んでいます。加えて、炎症を抑える働きをもつオメガ3を同時に含む貝です。ニュージーランドの先住民マオリ族は、関節炎やリウマチなどが少ないと言われています。「緑イ貝」はマオリ族の生活の中心にあり、彼らの力強い肉体を支えてきたのですが、彼らの伝承歌の中でも「（緑イ貝を）食べれば痛みがなくなる」と謳われているほどの特性から、効能についての研究が始まりました。近年その効能が科学的に証明され、多くの研究発表や論文が出されています。緑イ貝（ミドリイガイ）には、関節軟骨の主要成分であるコラーゲンの生成に作用するアミノ酸や、関節軟骨や関節液の成分であるヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸といったグルコサミノグリカンが豊富に含まれています。それに加えて、ビタミンCやビタミンDなどのミネラルも多く含まれており、年齢を重ねるごとに衰える関節のクッションを補強し、関節の滑らかさ、衝撃吸収、耐久性などの機能をサポートします。